日本で認可されている避妊薬の種類

日本で認可されている避妊薬 種類は、経口避妊薬であるピルです。
ピルの服用は、確実な避妊効果があります。
外国では避妊対策として、ごく一般的に使用されています。
しかし、日本では避妊薬としての利用は根づいていません。
それよりも、不正出血などの治療として使用されています。
ピルは黄体ホルモンです。
女性の体内の体内の黄体ホルモンは、排卵後と妊娠初期に多くなります。
そこでピルを摂取することによって、排卵を止めます。
効果が切れると自然と排卵が起きて体内環境がリセットされるしくみです。
この排卵とは、生理のことです。
生理がくるということは、妊娠はしていない証拠です。
日本で認可されている避妊薬の種類は、混合ホルモン剤とミニピル・低用量ピル・中用量ピル・高用量ピルです。
ミニピルは、黄体ホルモンの含有量が少ないので授乳中にも使用できます。
しかし、その分避妊の効果は期待できません。
よって、女性器の疾患に使用されます。
その際は、症状に合わせた混合ホルモン剤と併用します。
低用量ピルは、黄体ホルモンの含有量が20ミリグラムから40ミリグラムのものです。
おもに、日常的な避妊のために服用します。
低用量で副作用が少ないので、長期的に使用することができます。
中用量ピルは、黄体ホルモンの含有量が40ミリグラムのものです。
おもに、生理周期を整える治療のために使用されます。
子宮内膜が薄くなる副作用があるので、医師の指導に基づいて計画的に服用する必要があります。
高用量ピルは、黄体ホルモンの含有量が40ミリグラム以上の緊急的な避妊薬です。
たとえば、性犯罪に巻き込まれたときなどです。
高用量ピルによって、望まない妊娠を避けることができます。